ロイヤルピタマハ
THE ROYAL PITA MAHA RESORT
ラグジュアリー-
ロケーション
5
ヴィラからは熱帯雨林のジャングルが広がり、階下にはアユン川が流れ、言うことの無いロケーションでした。その分高低差があるのでいろいろ回ると良い運動になります。
部屋のプールから大自然を感じるのも、アユン川沿いのベンチで本を読んだり寛ぐのも良かったです。 -
サービス
5
スタッフは皆笑顔で癒されます。欧米系のホテルのように細かく訓練されている感じは無いのですが泣いている子供を皆であやしたり、自然で気持ちのこもった素敵なサービスだったと思います。
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客室
4
全体的に古さは否めないものの、ロケーションの素晴らしさでカバー!笑
天井からコーヒーの粉のような物が毎日落ちてきて(多分天井の木を虫か何かが食べているのかと?)天蓋付きのベッドで良かったと思いました。
部屋の掃除も毎日綺麗にしてくれましたが、ある日はフェイスタオルが足りなかったり、アメニティを使っても補充されなかったり…とムラがあります笑
でもミネラルウォーターを使い切った翌日は多めに置いておいてくれたり優しさも感じました。 -
食事
5
朝食のビュッフェは洋風、インドネシア風、インド風?!…と盛りだくさんで4日食べましたが飽きる事がありませんでした。卵料理は注文して好きな物をその場で作ってくれますし、フルーツもその場で剥いてくれたり、尋ねたら下から出してきてくれたり美味しかったです。
何よりレストランが絶景の場所にあるので朝昼晩どの時間でも気持ちよく過ごせます。 -
バスルーム
4.5
バスタブは大きくて気持ち良かったです。ただ、バスタブに繋がっているシャワーホースへのお湯の切り替えができず、バスタブは浸かるだけで、泡のままシャワールームへ移動しないといけなかったのが残念。シャワールームのレインシャワーももう少し水圧が強いと嬉しいかなという感じでした。
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ロケーション
5
『圧倒―』この二文字がこれほど当てはまるホテルが
他にあるでしょうか。
この大自然を望むロケーションに、ただただ言葉を忘れて感嘆と
感動、本物を教えてもらった気がします。
言葉で表現すると陳腐になってしまうほど、圧倒的なスケール感です。
こんなに凄いホテルが、この世にあったのかと驚愕しました。
私は庶民なので余計そう感じるかもしれません。
ですが、一度宿泊すれば私が伝えたかったことが分かると思います。
ウブドの王族が建てたと言われるこのホテル、
その名に恥じぬ、否それ以上の感動を教えてくれるホテルではないでしょうか。 -
サービス
5
片言ですが日本語が話せるスタッフがおり、ホテルの説明をしていただきました。
スタッフの方たちは大変親切で愛想もよく、
快適に過ごせました。
またホテル内でありとあらゆる部分に細やかなホスピタリティを感じることが出来、一流を感じることができます。 -
客室
4
私たちが泊まったのはデラックスプールヴィラという客室でしたが、
プールが目の前に広がり、バリらしいインテリア&ハート型の浴室&広々とした空間に天蓋付きのベッド…等々、デラックスという
呼び名にふさわしいお部屋でした。
滞在中は快適に過ごすことが出来、申し分ありませんでしたが
1点だけ気になることが。
それは、コンセントの数が少なく、充電が多い場合一度で済ませられないことです。
私たちが宿泊した部屋の浴室横コンセントが壊れていたため
余計そのように感じたかもしれません。そこだけが残念でしたが
他は言いようのない素晴らしさでした。 -
食事
4.5
予定を沢山詰め込んでしまったため、
あまり食事を堪能することが出来ませんでしたが、
一番感動したのが朝食のブッフェです。
種類が非常に豊富で、野菜や果物も鮮度がよく
『バリでは生物を食べな無い方が良い』と聞いていましたが、
問題なく、美味しく食することができました。
パンケーキもシェフの方に頼むと、新しいものを焼いてくれ、
素朴な甘さで嫌味のない美味しさでした。
特典で付いてきたコース料理のアップルケーキのようなスイーツも
予想以上に美味しくて感動したのですが
メインの肉料理が独特の食感と味で馴染めませんでした。
多分、インドネシア独自の料理だと思うのですが、日本人の自分には
口にあわず残念でした。 -
バスルーム
5
私たちが泊まった部屋の浴室は、ハート型になっており
足も伸ばせる広々としたバスルームでした。
昼間に入るなら目の前のカーテンを開けて、大自然を眺めながら
入るのも素敵そうです。
独立型のヴィラなので、人目を気にせず入ることが出来るのでは
ないでしょうか。
二人で入るのにも十分過ぎるくらい広いので
ハネムーナーにはピッタリのバスルームだと思います。