すぐにまた行きたいと思わせるラグジュアリーな空間

ロケーション

4.5

市街から車で10分程のリゾートホテルが立ち並ぶエリアですが、ホテルエリア内のどこからでもオーシャンビューが望めます。波の音を聞きながらゆったり過ごすこともできますし、リフトでビーチまで降りてソファやハンモックでのんびりすることもできます。

サービス

5

ホテルスタッフとの連絡は室内電話もありますが、WhatsAppでホテルスタッフのグループチャットに招待してもらえますので、ルームサービスやバギーの手配、ホテルのアクティビティの予約など、全てWhatsAppで相談できてとても便利です。英語が苦手だと電話で色々お願いするのははハードルが高いですが、チャットでやり取りできるので翻訳アプリを使えば気軽に細かいところまでお願いすることができます。チャットの内容はフロントだけでなくホテルスタッフにも共有されているので、チャットで先に行き先や用件と伝えておくと会話ゼロでサービスを受けることができます。なおWhatsAppが難しい場合でもホテルスタッフには日本語を話せるスタッフが2名(常駐ではない)いるので万が一のときでも安心です。

客室

5

今回の宿泊はリゾートホテルでしたので、室内からもバスルームからもオーシャンビューを望むことができました。また室内にミニバーが用意されており、冷蔵庫にはジュースやビンタンビールが用意されています。飲み放題ではないですが、冷蔵庫にある分は無料ですし、ルームクリーニングの際に補充してくれます。

食事

4.5

レストランが２箇所ありますが、あいにく一方が修繕中だったため利用できませんでした(チャペルや客室で修繕中のレストランの料理をいただくことも可能なようです)ので、Rempah2レストランを利用しました。メニューはインドネシア料理メインで品数はそこそこですが、全ての料理の写真が載っており料理名が分からなくても安心して注文することができました。味も良く、料金も街中のレストランとあまり変わらないのでコスパ良しです。ちなみに月曜日には20時からレストランテラスでケチャックダンスが行われます。ダンスは見たいけどわざわざオプショナルツアーを頼む程では…という方にはとてもオススメです(自分がそうでした笑)。
なおルームサービスはインドネシア料理や日本、中華、韓国、アメリカン、イタリアンなど6種類くらいからオーダーすることもできますが、あくまでもインドネシア人のイメージだと思って注文してください。日本食を選ぶと茶碗蒸しが出てきますが、見た目はそれなり、味はスパイシーです笑

バスルーム

4

バスルームからもオーシャンビューが望めますので、お風呂に浸かりながら海を眺めたり、星空を見ながら入浴することができます。シャワールームもあり、水圧は申し分なしの強めです。ただシャワールームと廊下がバリアフリーなので、シャワーの水が廊下に流れてしまいます。