さすがのラグジュアリーホテル

ロケーション

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ウブドの中心地からは車で10〜20分ほど。利用はしていませんが、ホテルの周りにも地元の方が利用するようなお店がありました。
ホテルからはプリルキサン美術館まで1日4往復シャトルバスが出ていて、事前予約すれば無料で利用できます。1度利用し、帰りのシャトルの時間まで時間があったので帰りだけキャンセルしましたが、キャンセル手配もすぐにしていただけました。
ホテルは渓谷沿いに建ち、エントランス、ロビー、レストラン、どこからでも素晴らしい景色が臨めます。本当に美しく素晴らしい景色で、自分がそこにいることが嬉しくなります。

サービス

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日本人スタッフの方が1名いて、チェックイン時にいろいろと説明をしていただきました。お会いする機会があると必ず声をかけていただき心強かった！お部屋にある説明書、レストランのメニューにも日本語のものがありわかりやすかったです。
今回はヴィラに宿泊したので、お部屋からの移動には毎回バギーを利用しましたが、どのスタッフも必ず一言二言声をかけてくれて、英語と知っている日本語を（ありがとうございます、おやすみなさい、おいしい？などなど）駆使して対応してくれました。「日本語でYou're welcomeはなんて言うの？」と聞いてくれ、すぐにトライしてくれたスタッフもいて、とても微笑ましかったです。
スタッフとの連絡には各種SNSがあり、私はWHATSAPPを利用していましたが、毎回1分以内に既読がつきすぐに返事がきました。帰りのシャトルバスのキャンセルや、ルームサービスのオーダーもすべてこちらを利用したので、ストレスフリーで安心でした。

客室

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プールヴィラに宿泊しました。お部屋に通されたときは、あまりの素敵さに思わず声が出ました。プライベートプール、アウトサイドリビング、ベッドルームにも大きなソファがあり、バスルーム隣に大きなクローゼット、ダブルシンクの洗面と大きなバスタブ、アウトサイドシャワーまで！
ヴィラにいるときは鳥のさえずりと風、水音しか聞こえず本当に静かで、夜はカエルの声が加わります。大自然の中にあるヴィラなのでもちろん虫は出ますが、本当に素敵な空間なので私はまったく気になりませんでした。（普段は虫は苦手なのですが…）

食事

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朝食はアラカルトで、好きなものを好きなだけオーダーできます。ヨーグルトから卵料理、インドネシア料理、各国の定食メニュー（日本はTOKYOという名前の定食でした）まで、結構な種類があり、悩むのも楽しかったです。パンは毎日少しずつメニューが変わり、スタッフが各テーブルを回ってくれます。フルーツジュースとフルーツだけビュッフェスタイルでした。
顔を見ただけでスタッフが名前を呼んで迎えてくれ、テーブルに話しかけに来てくれるのですが、その日の予定（ウブドジャランジャラン）を話したら、レストランから出る際に「ジャランジャラン楽しんでね〜！」と笑顔で手を振ってくれ、とても嬉しかったです。

バスルーム

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シャワールームとは別に大きなバスタブがあり、バスタブはヴィラの外の景色が見えるところにあるので、お昼に入るのが最高でした。シャワーはレインシャワーと可動シャワーどちらも備えていましたが、切り替えが難しかったです。
ダブルシンクの洗面の前に1つ椅子があり、母が「助かるわ〜」と言いながら使っていました(笑)。木製の歯ブラシのアメニティ、なんと糸ようじと歯間ブラシまで入っていて、こんなところでもラグジュアリーホテルだ！と小さく感動しました。