レギャン ビレッジ ホテル
LEGIAN VILLAGE HOTEL
エコノミー-
ロケーション
4
街歩きしながら、安くて旨いローカルフードや安い街スパを堪能するには絶好のロケーション!
地元では最近、鳥より豚の方が人気で、サテアヤム(焼き鳥)よりサテバビ(焼き豚)や、バビグデイング(豚の丸焼きを取り分けて白米と一緒に食べる料理)をローカルフード店で食べていると、気分はもうバリ人。
ホテル前のパドマ通りを数分歩けばレギャンビーチがあり、更に海岸通りをクタ方面に頑張って15分ほど進めば、フードマート(スーパー)やお洒落な店が沢山入っているビーチウォークがあります。お茶しながら安く買い出しをしたいのならば頑張って歩く甲斐はあるかと思います。
因みに、パドマ通りからパドマホテルの手前にある北パドマ通りに入って2分ほど歩くとある街スパ(隣が有名な両替所のセントラルクタがあります)はオススメです。全身オイルマッサージまたはフットオイルマッサージが、60分1500円、90分2000円です。有名ホテルや街中にある高級スパと両方を堪能して比べてみるのも一興かと思います。
それから夕方になると海岸通りに焼きとうもろこしの屋台が沢山出ます。レギャンビーチやクタビーチでは1本200円、ビーチウォークの近くでは150円でした。甘いタレと辛いタレがあって、私のオススメは甘いタレで焼いた後、塩をたっぷり振ってもらいます。それを沈む夕日を見ながら浜辺で食べれば、もう最高!! -
サービス
3
日本人スタッフはいませんが、独学で覚えた日本語で話し掛けてきてくれたスタッフの方はいました。私も独学のインドネシア語で応戦。楽しいコミュニケーションがとれましたよ。
スタッフの方は基本は放置プレイ。声を掛けたら挨拶してくれたり、頼めば丁寧に対応してくれました。 -
客室
3
部屋は狭くはなく、スーツケースを2個広げても大丈夫です。全体的に掃除が行き届いていて綺麗でした。
冷房は良く効き、ベットに冷風が直撃するので、寝る前には冷房を切った方が良いです。暑くて目が覚めるといったことは無かったので。
部屋にはテーブルや椅子が無かったので、部屋呑みには少し不便でした。しかし広いバルコニーにはテーブルと椅子があるので、夜風にあたってホテルレストランから流れるバンド演奏を聴きながら呑みに作戦変更。
エコノミークラスのホテルなのでアメニティは期待していませんでしたが、シャンプー、コンディショナー、固形石鹸、歯ブラシ(ブラシ幅が異常に広いので日本から持参した方が良いです)と歯磨き粉(泡立ち満点ですがフッ素入りではなさそう)、インスタントコーヒー、ジャスミンティー、砂糖がありました(この部屋のランクだけなのかもしれません)。
ティッシュ、綿棒、コットンパフ、化粧品やスキンローション類はありません。何かとティッシュを使うことが多かったので、現地で買うより日本から持参する方が良いでしょう。
アメニティのシャンプーやコンディショナーを使ってみましたが、如何にも安物で髪がギシギシするといったことはありませんでした。心配な方はお気に入りの物かヘアートリートメント類を持参する方が良いでしょう。
ハンドタオルやフェイスタオルは無くバスタオル1枚だけですので、これも日本から持参した方が良いでしょう。
大事なことを忘れていました。部屋にはセーフティボックス(金庫)はありません。フロント横の部屋の中にある銀行にあるような立派な金庫に預けることになります。出し入れが面倒だという人は、四六時中自己管理することになります。
装備品はコーヒーカップ、コップ、スプーン、電気ポット、栓抜き(瓶ビール用?)。ドライヤーはフロントで頼めば借りれますが、長期滞在の方が多く、常に貸出中で在庫ゼロでした。
ホテルスタッフに尋ねれば、ホテル内やレストラン内で無料でWi-Fiを利用できます。 -
食事
3
朝食メニューは、バターミルクパンケーキ、オムレツトースト、ミーゴレン、目玉焼きのせナシゴレン、鶏粥、春雨入り鶏団子スープと白米、以上6種類の中から1品選びます。
毎朝ある固定料理は、パンケーキ1種、スイカ、パパイヤ、ゼリー1種、トースト、バター、ジャム2種、ジュース1種、ハーブ水、コーヒー、紅茶です。おかずなどのホットミールはありません。
朝食以外でもレストランを利用しましたが、料理代1000円位で美味しく頂けました。300円のフレッシュジュースは、スイカやレモンが甘くてサッパリしていて美味しくオススメです。 -
バスルーム
2.5
バスルームが広くて驚きました。
シャワーカーテンの裾がカビで変色していたのが少し気になりましたが、シャワーだけを利用してたので問題ありませんでした。
お湯が出るようになるまで、かなり流水しないといけませんが、熱いお湯は十分出ます。
洗面台のボールが高く、背の低い人が顔を洗うのには不便そうでした。また、蛇口が洗面台ボールの淵に近過ぎるため、手を濯ぐのにも少し不便でした。
-
ロケーション
5
徒歩圏内に美味しいローカルフードを食べさせてくれるワルン(直訳すると「屋台」ですが、地元メシを食べさせてくれるレストランみたいなもの)が多数有り、もう選びたい放題!!
実際に私が食したワルンをいくつかご紹介!
カッコ内の数字は支払った料金で1K(1000ルピア)約10円で換算してください。
The Groovy Iga Bakar【70K】
イガバカールセット、サテバビ、アイスティー
Warung Jawa Barokah【30K】
ソトアヤム、白米、アイスティー
Sate Babi Bawah Pohon【77K】
バヒグディングライスセット、サテバビ、アイスティー
RM Raja Tuna Bakar Rica【110K】
マナド風マグロのカマ焼きセットLサイズ(白米、空芯菜ガーリック炒め付き)、サテツナ、アイスティー
Rm. Minang Perma【26K】
パダン料理(白米、チキンカレー、キャベツのカレー、アヤムゴレン、キャッサバ青菜炒め、ポテトゴレン、サンバル)、アイスティー
Depot Mie Makasar【55K】
パンシットミーブサール、アイスティー
Mie Ayam Jakarta【28K】
クエティオ・ゴレン・アヤム、アイスティー
Warung Ibu Umi【60K】
サテカンビン(山羊のやきとり)、ロントン(餅米をバナナの葉で包んで蒸したもの)、グレ・カンビン(山羊のカレースープ)
Warung Di Abian【20K】
ナシラワール、フルーツティー
フードマート(スーパー)やお洒落な店が沢山入っているビーチウォークも、海沿いの道を景色を見ながら歩けば、さほど距離は気になりません。
ホテル近くの北パドマ通りを2分ほど歩くとある街スパ(隣が有名な両替所のセントラルクタがあります)はオススメ!!
全身オイルマッサージまたはフットオイルマッサージが、60分1500円、90分2000円で、昨年と同じ料金でした。 -
サービス
4
部屋にはヘアドライヤーはありませんが、フロントで頼めば、滞在中は無料で貸し出してくれます。但し、フロントに在庫があるかは運次第!
昨年は在庫無しで借りれませんでした。 -
客室
4
昨年は2階、今年は3階のラグジュアリールームに宿泊しました。
テーブルや椅子は部屋には無くテラスありますので、部屋呑みをするならば、テラスで涼しい夜風にあたりながら、ホテルレストランから流れるバンド演奏を聴きながら呑むのも一興です。 -
食事
4
朝食はミーゴレンやナシゴレンやナシレマ(おかずは毎朝少し違っていました)やウインナーなどのホットミール、サラダ、パン、フルーツはパイナップルやパパイヤやスイカ、ミニケーキやゼリーもありました。飲み物はフルーツジュース2種、コピバリ、紅茶。
長期滞在者には変わり映えしなく感じますが、料理は美味しいです。 -
バスルーム
2
バスタブ内にシャワーがあるタイプで、シャワーカーテンでバスタブを部屋を区切るタイプです。
トイレや洗面台もありますが、とにかくバスルームは広いです!
少しだけ時間が掛かりますが、熱いお湯は十分に出ます。
バスカーテンの裾が少しカビていましたが、シャワーを使うだけでしたので、さほど気になりませんでした。